ある日突然始まった“パパ見知り”。普通は6ヶ月~8ヶ月頃に起きる行動のはずが!!!
あーくんは早くも3ヶ月頃から勃発。「こんなに早く!?」6ヶ月を過ぎても未だに治らず…。
果たして、「パパ~パパ~」ときてくれる日は訪れるのか…
そもそも「パパ見知り」とは?

「パパ見知り」とは赤ちゃんがパパに対して急に泣いたり、抱っこを嫌がるようになる現象を「パパ見知り」と呼びます。これは多くの家庭で見られる自然な発達過程で、6ヶ月~8ヶ月頃に始まることが一般的です。(そう思うと、あーくん早すぎ💦)
なぜ「パパ見知り」は起こるのか?

一般的な理由は下記のようなことが挙げられます。
・ママと比べて、パパとの接する時間が少ないため。
・ママに対する安心感や信頼が圧倒的に大きいため。
・お世話を一番ママがしているため、ママ以外の人が自分のお世話をすることを嫌がるため。
様々な要因はありますが、あーくんの場合は夜だけママが寝かしつけを多く行っていたため、主に夜限定だけですが、「パパ見知り」になったと思われます💤
(いつもママありがとう🥺)
ママにしかできない」子育ての瞬間
「パパ見知り」が始まると、赤ちゃんはママにべったり!泣いてる赤ちゃんを抱っこしたらすぐ泣き止んでくれると、「やっぱりママしか無理なのかな?」って感じる瞬間、ありませんか?
あーくんの場合は寝かしつけの際にギャン泣きをしていると、パパが折れてママにお願いをするか、あーくんが泣きつかれて眠ってしまうどちらか…。
泣いているあーくんをママに渡すと、3秒で泣き止み、ものの15分程度で寝かしつけるので不思議ですよね🙄
1時間頑張って寝かしつけをしていたパパの努力は一体どこに…?
(何が違うのか教えてくれ、息子よ)
※余談ですが、ギャン泣き時にママが抱っこして最中にパパの顔が見えると、さらに泣きます…。
「パパ見知り」を乗り越えるには
ネットやSNSで色々調べた結果
とにかく、
赤ちゃんと接する時間を増やす!!
ことが大事なようです。
ただ接するだけではなく、お風呂やお風呂あがりに多くスキンシップをする、ミルクをあげるなど、日常的なケアから少しずつ慣れさせることがよいそうです。
また、無理に近づくのではなく、赤ちゃんがリラックスしているタイミングで優しく話しかけたり、顔を見せたりするなど、赤ちゃんのペースに合わせてあげることも大事。
さらに、泣いている時にすぐにママに助けてもらうのではなく、時には粘ることも重要なようです。
いつも、ママに「それがしつこいんだよ」って注意されるので…
気を付けていこうかなと思います(笑)
あとは、体力勝負でめげずに向き合っていきます💪💪💪
パパ見知りは成長の証!

「パパ見知り」は一時的なもので、成長の証のひとつ。
ある時期を過ぎると、少しずつパパにも心を開き、大好きな存在として認識するようになるようです。
まだまだ、これからあーくんのパパ見知りは続きそうですが、
焦らずあーくんのペースに合わせつつ、少しずつ安心してもらえる存在になれるよう
パパは頑張っていきたいと思います💪
みなさんの赤ちゃんはパパ見知りはしていましたか?
その際、どんなことをして乗り越えたかなど
ぜひ教えてください!!
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